2016年9月20日 (火)

九月デート録

武藤の奥さんに前回のデートを目撃されてたらしい。

俺も「なんか武藤の嫁に似てるなぁ~(゜_゜)」
 
と思った一幕があったので間違いないと思われる。
 
あの日はチチカカで服を買ったっけ・・・・(GUにしとけばよかった・・・)
 
 
 
8月中旬に観にいった花火から1ヶ月が過ぎようとしていた。
 
距離と仕事の関係上、遭って遊ぶのは自然と限られてくるものの
だからこそ、燃え上がるのは必然であった
 
今回はいつもと違い、三日間一緒に居られることになった
正直三日も一緒に居たらしんどいのではと思ったが
まぁ一カ月ぶりだったしそんな事はなかった
 
当然ながら金がマッハで飛ぶので
長く一緒に居る為には節制が必要だ
 
自宅と母の実家に泊まることでこれを解決した。
酒田方面にも近いし一石二鳥だった
 
酒田では有名な海鮮もの市場があり、行列ができるお店に行ってきた
 
海鮮どんや とびしま
 
と言う所でまぁ酒田の港なので解りやすく
道の覚えの悪い俺でも一発で行けた。
 

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美味かった・・・(^◇^)

手前が板前盛:1200円
奥の彼女が頼んだ奴が船盛膳:1000円。
超安い。限定30~50食なのだが整理券13番でギリギリセーフだった

夕飯は自宅でたらこパスタを作った。
実は最近パスタに凝っている。
めっちゃ簡単なので作るのが楽しい。

(二日目)

2日目はご無沙汰していたカラオケに行く。
マックで月見バーガーを食った後に声が枯れるまで歌ったら

猛烈な眠気が襲いかかってきた。
夕方に象潟に到着。

母の実家で夕飯を食べ、一緒に風呂に入ったりなんだり
寝るとk(省略)

 

(三日目)

 

清々しい天気だった。
つーか宿代(ホテル)が無いだけでこんなにも金の消費が抑えられるなんて!

解ってることだったがこんなんお泊まりは家が一番だな・・・。

DVDでも見ようと思ったがせっかくの天気なので
馬を見に行った

 

Ua

鼻っ柱はスポンジのような柔らかさでモミモミするのが気持ちいい

タイのTV局が来ててリポーター二人でロケをしていた。
G20に出てるあのタイ人キャラがいた気がした。

が、タイの人って皆似たような顔に見える・・・。

彼女「絶対G20に人だって!」

俺「う、う~ん・・・???

  ネプチューンの名倉にしか見えない・・・」

タイ人の女子は細くてかわいかった

 

天気も良く、日差しも強くないので
そのまま鳥海高原を目指し、由利原に到着。

母親にお弁当を包んでもらったので外で食う。

「美味い」の画像検索結果

おにぎりうまーーーーーい!!

 

 

唐揚げもある

「美味い」の画像検索結果

 

やっぱり外で食うと別格なんだなぁ~

 

せっかく来たのでサイクリングをしてみることにした

 

全長20kmのロードで
俺とサッコは以前やったが1km地点で引き返した。

 

俺達はどこまで行けるのか!?

 

 

(中略)

 

 

完走した。
クッソ疲れた。

 

だが高原の風を感じた。
汗でぬれた背中を通り抜ける風が

火照った体温を急激に冷ましていく

奪われた体温は二人の距離を縮

 

めることはなく、無事に腹を下した

 

そして彼女は帰って行った。

 

 

 

 

次回!うどんエキスポ編!

                こいつらいっつも食ってばかりだな!!

 

 

 

 

 

 
 
 
 

2016年7月29日 (金)

盆前の情事

早いもので、つき合って半年が過ぎた

まったく喧嘩しないのだが
これは俺の性格が甘いからなのか
彼女がおっとりしてて助かってるのか
やっぱり俺から癒しオーラが出ているのか
奇跡的に相性がいいのか
 
それとも距離と感情の高ぶりが反比例しているのか
 
答えは恋愛学者にしか分からないし
俺達も答えを見つけるほど暇ではないだろう
 
自分はモテた事が無かったし
彼女はどうだったかは過去のことなので興味ないが
嫌われるのが怖いという点では似た者同士なのかもしれない
 
そもそもほんとに喧嘩するほど暇ではないのだ。
つき合って半年(約180日)だがデートなんて月二回程度。
 
相手を支配したいとかじゃなく
相手とどんな雰囲気で過ごすかを考えると
結構映画とかメシとか出てくるわけだが
 
なかなか食事の好みも似てたり、映画の趣味も合ったりして心地よい
 
久々に武藤から電話が来た
引越しの事をFBで知ったからである。
そういえば機種変更してから武藤と連絡してなかった・・・。
 
結婚して子供が3人いる武藤君は恋愛ごとの先輩として
俺の様子が気になるようだった
 
ということで最近体験した心臓が凍る出来事を書いていきたい 
 
 
=「アレ」=
 
 
俺は透と電話していた。
 
透「女の生理とか知っておいた方が良いぞ」
 
俺「ええ?なんでよ」
 
透「たまにしか会えないんだからな」
 
俺「うう~ん・・・そういえば今まで当たったこと無いな」
 
透「お前らホントにたまにしか会えないもんな」
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
~その夜~
 
※スカイプ
 
俺「って言う話をしたんだよ」
 
彼女「へぇ~」
 
俺「今まで一度もそんなタイミング無かったな」
 
彼女「ホントにね。ギリギリだったりしたこともあるよ」
 
俺「へ、へぇ~(あんまり知りたくねぇ~・・・)」
 
 
1カ月後
 
 
スカイプした時
ふとその話を思い出す。
 
 
俺「あ、そういえば今回も当たらなかったな~」
 
彼女「何が?」
 
俺「生理(直球)」
 
彼女「ああ~今回はまだかな」
 
俺「ふ~ん、いっつも決まった日に来るんじゃないの?」
 
彼女「違うよ~」
 
俺「ほ~ん」
 
 
それから2週間後
 
 
俺「…ところで」
 
彼女「え?」
 
俺「非常に聞きにくいんだけど、生理ってきました?」
 
彼女「まだなんだよねぇ」
 
 
俺(ば、馬鹿な・・・あれから1ヶ月半も経ってるぞ・・・ッ!」
  (ま・・・まさか・・・)
 
彼女「まぁそのうち来ると思う」 
 
僕「そ、そうだよね」
 
 
1週間後
 
僕「聞かなきゃよかった。気になって仕方ないんだ」
 
彼女「そろそろだと思うんだけどね」
 
ぼく「そ、そうですか」
 

(仕事中のぼく)
 
 
ごはんおいしくない 
 
(寝起きのぼく)
 
なんかねむれない
 
 
嗚呼、これはデキてるのでは?
全く身に覚えが無いのに。
ちゃんとつけたのに。
畜生、ラボホテルの前の客がコンドームに穴あけてたんじゃねーだろうな
彼女の親父になぐられに行くのか?

いやいやいやいや、んなわけあるか!
 
ありえへん!
 
 
っていうか胃が痛い!!!!
 
 
 
1週間後
 
 
ぼく「おつかれさま~」
 
彼女「お疲れ様!」
 
ぼく「ん?ニキビできてるぞ」
 
彼女「あ、これアレが来るとね・・・」
 
ぼく「近いのかな?(もう来ないのでは)」
 
彼女「あ、来たよ」
 
俺「
 
 
 
 
BOB の 体力 が 全回復した
BOB の ステータス異常 が 全回復した
 
 
 
 
そう、俺は
彼女が出来ても、女を知らなかったのである。
 
身体は男、心は童貞
 
マジで胃が痛くなった初夏の出来事であった。
これは今度飲みに行った時にでも改めて会話のネタにしてもして話そう・・。
 
 
つかブログにこんなこと書いてたら怒られるんじゃなかろうか。
バレないようにせんと・・・。
 

2016年5月 9日 (月)

ザ・ゴールド・オブ・ゴールデンウィークス

※若干下ネタがある

 

 
 
 
 

 
休日はいかがお過ごしでしたでしょうか。
 
おはようございます、BOBです
 
 
俺の休日はこんな感じでした。
 
以下、回顧録
 
4/28 
連休前のウキウキ感がMAXになる。
29日~30日はお泊まりデートの予定だったので
これまたウッキウキで近所のドラッグストアでコンドームを品定めしていると
 
透からLINEが入った。
 
透:いま新幹線(^W^)
 
俺:は???
 
透:秋田駅に迎えに来てくれよな(´,_ゝ`)
 
俺:それマジ?
 
透が物凄く急に帰郷することになった。
サプライズ的なのは面白かったが、いきなりすぎる!!!
しかし、やっぱり透が帰ってくるのは嬉しい。
秋田駅に透が着くのは夜10時頃。
俺明日朝7時に起きて彼女との待ち合わせ場所に向かうんですけど!
 
透「あっちは半ズボンだけどジーパン持ってきてくれ!」
俺「わかった。」
透「あと、スマホの充電器も頼む!電池が無い!」
俺「まかせとけ!」 
 
ズボンとベルトを用意し、
スマホの充電器も準備した。
 
サッコと一緒に雨が降りしきる秋田市へ向かう。
 
街の灯りが雨に濡れた夜のアスファルトで乱反射し
プリズムとなって視界を照らす。
雨粒で埋め尽くされるフロントガラスや
ワイパーの動きさえもこの時ばかりは気にならなかった。
 
駅に着き、雨が一層激しくなり
こりゃ寒いだろうなと思った瞬間気がついた。
 
あ、ズボン忘れた。
 
透スマン。
 
サッコ「お前ってやつは」
 
俺「透寒いだろうなwwwww」
 
あ、充電器も忘れてるやんけ。
 
サッコ「お前wwwww」
 
俺「もう笑うしかないなwwwwwwwwwwwww」
 
その後、透にこっぴどく叱られたのは言うまでもないが
そんな事はどうでもよかった。
 
家に帰るともう12時近かったので彼女にLINEを送りさっさと寝た。
 
4/29
 
 
いよいよ連休に突入した。
なぜ透が急に帰って来たのか。
それは4/29が透の彼女の誕生日だったからである。
透の女の誕生日なぞ覚える必要が無いのだが、覚えてしまった。
わざわざ名古屋から秋田まで誕生日に会いに来るのはそうそう出来ることではない。
奴もまた、愛の戦士:透だったのである。
 
ちなみに透の彼女と俺の彼女は親友同士である。
俺と透も親友同士である。30歳×24歳の組合せ。
たいち君的にはヤバイ歳の差らしいが、意外と普通。。いや、普通じゃねーよ
 
透達は男鹿の水族館に
俺達は市内の穴場を巡ってショッピング
 
水族館も行こうと思ってたが車の混雑を嫌った。
しかし以外にも初日は空いてたらしい。
だったら動物園にでも行けば良かったかな~
 
ささやかなプレゼントを買い、
食事をしたらあっという間に夕方
透たちは秋田市に戻ってきていたので
カラオケに向かうことになった。
俗に言うダブルデートである
 
中々経験できるものではない。
とはいうものの、親友同士のカップルなので和気あいあいと楽しんだ。
透たちは隙を見てイチャつきやがるので対抗心が燃えたり燃えなかったり。
 
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
ラブホテルは基本的には予約など出来ないので時計をちらちら気にし始める。
 
透「お前時計見やがってホテル行きたすぎだろ(笑)」
 
俺「いや、泊まれなくなったら満喫コースだからな」
 
透「俺は10時から」
 
俺「え?俺9時からだよ」
 
透「どこ?」
 
俺「すぐ近くだ」
 
透「俺達もそこ行くわ」
 
俺「うん。・・・・うん??」
 
泊まるラブホテルまで一緒でした
※流石に部屋は違うぞ
 
お泊まりということですぐにガッツク俺では無い。
まずは晩メシ。晩飯は腹が減ってないのでコンビニで買って済ませた。
長い夜はヤリっぱなしでは味気が無い。
DVDをレンタルして持ってきたので一緒に観ようと思っていた。
 
透「腹減らないんか?俺はポカリ買っていく」
 
俺「俺達は酒だな。缶二つ。」 
 
お酒も買って準備オーケーさ。
映画が終わる事には盛り上がってパーティータイムだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
・・・・・・・・・・・・・・・。
 
映画終わるまで二人とも我慢できませんでした。 
 
一言だけ言いたいのは
お酒のチカラって凄い。
 
あと酒飲んでセックスすると異常に汗をかくので喉がカラカラだった。
透がポカリ買っていった理由が物凄くよく理解出来た。先に教えてくれよ。
 
※画僧は2連装
 
朝起きると何気に体力がみなぎっていた。
透は夜2、朝1だという。なんかその気持ち解るわ。
 
 
※画像は単発
 
 
朝飯は4人仲良く吉野家で食った。
そこから土崎でもうひと遊び。
猫カフェに行き、思う存分猫を可愛がった。
 
素っ裸で寝たので案の定腹を壊した俺は初のデート中トイレタイムを設けた。
アイドルとジャニーズと彼氏彼女はウンコしない。これ常識。 
解散して残り時間の少ないデートを楽しむ。
 
彼女たちを駅に届け、二人の彼氏は見送り、
何とも言えないような開放感を噛み締め
 
さぁここからは男たちの時間となった
 
 
4/30
 
 
サッコと合流し、時間の許す限り遊んだ。
パチンコ、メシ、温泉
あと透の家では3日分くらいの量の飯を食わせてもらった。
 
透の家に泊まり、自宅に2日帰らないのは何年ぶりのことだったろうか。
 
そこからさらに遊ぶ。遊ぶ。金も飛ぶ。
 
内容はこれだけだが、疲れまくった。
体力の限界が近くなる。
 
5/1
 
流石に休んだ。
ぐっすり寝た。
 
5/2
 
実は会社に朝だけ居た。
平日的な扱いだが遣る事は少ないのですぐ帰れた。
 
その夜、透が家に泊まりに来た。
二人で積り積った話が出来ると思ったら
部屋に上がったとたんに寝やがった。
 
5/3
 
朝5時に起こしてくれ
   ↓
今度はちゃんと約束を守って起こした。
   ↓
2度寝
   ↓
9時に起きる。
   ↓
あわてて名古屋に戻る
 
バイバイ透!お盆にまた会おうぜ!
 
5/4
 
二人きりのデート前夜。
特にやることが無いので普通に休む。
そういえば結局初日のコンドームは1つしか使わなかった。
彼女から明日は急な仕事が入って午後からのデートになると言われた。
誰だ!?俺達の邪魔をする奴は!
 
 
5/5
 
デート。
付き合い始めておよそ100日位経っていた。
今度何か買ってあげようと思いつつ
今回は午後からのデートということで
彼女の地元の湯沢を案内してもらうことになった。
湯沢市の駅の近くになる長寿軒というラーメンが非常においしい。
狭くはないんだけど開店と同時に並んでいるレベルのお店で
彼女も一番おいしい店だと太鼓判を押している。
 
それと近くに大判焼きの店があり、まんじゅう天(まんじゅうの天ぷら)を食った。
めっちゃくちゃ美味しかった。また食う。絶対食う。
湯沢は遊ぶところは少ないかもしれないが、食いものは美味い。
なにげに稲庭うどんの地元である。
 
それと温泉にも入った。ダルマ温泉
漫画で見たことあるような古い銭湯っぽい感じだった。
天井が女湯と繋がってるタイプ。
 
彼女の地元を全身に感じたところでお開き。
透から聞いたホテルに行った。
 
コスプレ部屋とハンドマッサージ部屋があった。
じゃんけんして俺が負けたのでコスプレ部屋に入った。
せっかくなのでナース服を着てもらった。
 
愛の巣なのか欲望の城なのかこの時ばかりはその境界があいまいだった。
※画僧は3連装
 
 
 
死ぬ思いで帰宅した俺は泥のように寝た。
 
5/6
 
普通に仕事だったが、やること無かった。
 
5/7~5/8 
ペロとオーバーウォッチのβ版をして遊んでいた。
たいち君忙しいんだろうなとか喋りながら。
あと気がつきたくなかったが、金が無い。吹っ飛んだ。
 
デートと遊びとホテル代で素寒貧だ。
 
でもいいじゃないか。
この黄金色に輝く時間はプライスレスだよ
 
楽しいゴールデンウィークだった。
 
さーて、車検と車の税金と彼女の誕プレとデリヘル貯金で
金がマッハだな!!!
 
 
人生楽しくなってきたぜ!

2016年4月 1日 (金)

文才など無い

恥の多い生涯を送ってきました。

私には、人間の生活というものが、
見当つかないのです。
 
                             -人間失格-
 
 
 
距離に比例して慕情は深まるばかりであった
遠いから恋しい、会えないから愛しい
初デートの後、寂しさが紛れたのは心のどの部分が満たされたからなのか?
自分が思っているより以上に彼女もまたそう思っていたらしい
これが自惚れでない事を確信できるのもまた、恋人同士ならではなのだろうか
 
学生時代から今まで恋愛に縁もなく慣れてもいない童貞の俺は
はたから見ると微笑ましかったり、情けなくも見えるのだろうが
まず間違いなく男としてのランクは下の方だろう。
さっさと中学校の頃に卒業式だけでも済ませておけば良かったと後悔した
 
去年の12月にめでたく魔法使いになった俺が
習得していた呪文なんぞホイミ(物理)くらいのものだった。
 
そんな俺にやっっっと彼女が出来た。
「やっっっと」と書くと俺が努力したみたいな言い方だが
透が物凄い頑張った結果である。
俺のような恋愛弱者が彼女を作る場合、個人の力だけでは無理。
さながらリトルマーメイドのセバスチャンのようなサポートをしてくれた。
 
恋愛観に関してはクソガキのまま止まっているので
つき合う=SEXだと思っていた。
まぁ大体合ってると思うが、食事をしたり一緒に歌ったりすると
そういうのが音を立てて崩れていく。
 
今まで(恋愛に関して)無駄にしてきた十数年間を物凄い勢いで否定していく。
嗚呼、俺はアホだった。透に誘われてナンパしに行けば良かった。
そういえばアイツはいつも俺を誘っていたっけ。
こういうことを今更考えるのは不謹慎なのだろうか。
 
敬愛する友人と家族に愛され
自然を愛し
動物を愛し
人に愛され
人を愛せる俺は決して不幸な人生では無かった。
 
30年目に気が付く真の卒業式だった
 
 
 
 
 
(誰得の本編)
 
 
 
2度目のデートの日が来た。
デートの予定を組んでから決まったので遅くなることになった
 
我慢の限界だった。
さっさと済ませたいというよりもこの子にブチ込みたい(ド直球)と思ったのである。
オスの部分出ちゃった。
 
ランチのオススメをそういうデートコースに詳しい妹に聞いたり
温泉スパ施設を紹介したり
着ていく服を買ったり、
正直金も時間もかかるが、それ含めて楽しいのは健全な証拠だと思う
 
【アカスリ編】
 
俺「30分くらい温まったら入り口でおばちゃんに呼ばれるから」
彼女「わかった」
 
~30分後~
 
おばちゃんA「ドゾー」
俺「うぃ~」
 
おばちゃんA「今日は誰ときた?」 ←もう顔を覚えられている
俺「彼女出来たから連れてきたぜ~へへへ」
 
おばちゃんA「アラー!オメデトゴザイマス!」
俺「へへへ」
 
おばちゃんB「カノジョ、イナイネ~」
俺「ええ・・?待ってるはずだよ」
 
~20分後~
 
おばちゃんB「ミツカッタヨ」
俺「20分か。まぁよかった~」
 
おばちゃんC「お兄さん、カノジョ出来たのぉー!」
俺の尻をペチーン!
 
俺「うおっ!?」 ←うつぶせで見えない
 
やたらテンションの高いおばちゃんが入ってきた。
見たらこの人たち全員俺のアカスリした人だった。
母親と祖母を連れて来た時、一人で来た時。
全部このおばちゃんズだった。もはや常連なのだ。
 
おばちゃんC「お肌とてもきれいだったよー!」
俺「へぇ~」
 
おばちゃん「よかったね!」
俺の尻をペチーン!
 
なんでケツ叩くねんwwwwwww
 
 
ちなみに彼女は入り口で待てというのを誤解し、
服を着て待っていたそうだ。why japanese people?
 
 
【ラブホテル編】
 
いよいよホテルに着いた。
夕暮れの黄昏時、日本海に沈む太陽
ビューティフルなサンセットが二人を照らす。
 
お泊まりはまた今度
 
いわゆる
 

Photo

ということになった。

 
ラブホテルの仕組みとか全然知らないカルピスミルクボーイの俺は彼女に聞いた。
 
とりあえず無難な値段のお部屋を選び、
車を車庫に入れて、シャッターを閉める。
 
さて、いよいよだ。
 
緊張感もクライマックス!
いざ!愛の巣へ!!
 
ガチャっ
 
~ほのかに香る、スパイシーなアロマ~
 
俺「ん??」
彼女「え??」
 
前の客が食ったカレーライスの皿が置かれていた。
 
うっ・・・今入ったら前のカップルの愛の残骸が出てくる・・・。
 
流石に上がり口でストップ。
なんと太陽の光で準備中のランプが付いてたのを知らなかったのだ
 
ロビーのおばちゃん「30分待ってねwwwwwwwww」
 
車の中で待機し、
目の前を清掃員のゴツいおじさんが4人ほど部屋に入っていく
 
さっきまでの緊張感は完全融解し、
その風景を眺めながら笑っていた。
こういうメモリアルな瞬間になぜこんなハプニングが起きてしまうのだろうか。
 
~マジで30分後~
 
ゴツいおじさん「あっ、どうぞごゆっくり~^^」
俺「アッハイ・・」
 
ガチャ
 
俺「きれいに掃除されてるわ。感謝して使おう
彼女「wwwwwwwww」
 
 
程よく緊張して来た俺は
ベッドとそのそばに置いてあるコンドームから目をそらしつつ
ソファでペラペラしゃべっていた。
 
愛とは何ぞや?
 
今ならわかる。
粘膜とか汁とか色々出てたらもうそれは文字通り
愛が溢れている状態なのだ。
 
 
いつのまにか彼女がそばに来てそろそろ風呂に入ろうか
いや、その前に服を脱がs
 
prrrrrrrrrrrrrr♪ 
 
突然、ロビーから電話が鳴る。
 
凄く悪いタイミングだった。
 
俺「もしもし(半ギレ)」
ロビー「お楽しみのところ申し訳ありません」
俺「(ほんとだよ)どうしました?」
 
ロビー「そのお部屋にスマートフォンが落ちてませんでしょうか?」
俺「ええ・・・・(困惑)、探してみます」
 

ここで笑っちまうのが俺である。
 
俺「なんちゅー初体験だよwww思い出に残るというか夢に出てくるわ」
彼女「wwwww」
 
 
~3分後~
 
俺「無かったですね~」
ロビー「大変申し訳ありませんでした」
 
 
さて。
 
 
 
 
 
お楽しみの時間だぁああああ!!
 

Img0f84a4a4zikdzj

 

感想:風呂が超楽しかったwwww

 

 

                                 めでたしめでたし♪

 

2016年3月29日 (火)

【下ネタ】自分が変態だと気が付いている話【R18+】

 
 
 「R18+」の画像検索結果
 
 
※お察しの通りシモい内容です。
 
 
 
 
 
 
先日セックスをしたのだが、俺がセックスをしたとか、そんなことよりも
好きなAV嫌いなAVを書いていこうと思う。
AVの好き嫌いは個人差があり、とても興味深いものである。
 
俺は自他共に認めるおっぱい星人であるがゆえに
アダルトサイトでは主に巨乳・爆乳系がオカズになっているが
 
お前らはどうなんだということだ。
 
動画見たらシコるじゃん?
でもお気に入りとかしててもいずれ飽きるじゃん?
そしたらスカイプとか遊びに行くときとかたまにそういう話になるじゃん?
 
女子会的なノリの男子会始まっちゃうじゃん?
 
俺はセクシーダイナマイト爆乳外人(白)。乳の大きさに比例して乳輪デカいとなお良い。
 
透はちょいブス系AV女優のケツとか足とか、あと自分が乳首攻められるのが好き
 
サッコはTokyo-Hotが好きだし、PCとか結構卑猥な画面しておる
 
武藤は結婚前でも結婚後でもロリ系が好きだし
 
ペロはXvideoで「0000」と検索すればジャパニーズがたくさん出て安心とか教えてくれた。
 
ジマさんは紅音ほたるが好きだとか言ってたから潮吹きが好きなんだろう(古い情報)
 
友人たちのフェチをバラしたかったわけではない。
 
それだよ!
 
 
俺に新しい扉を開かせてくれ!
 
青木りんの無修正観たけどなんかガッカリしたぞ!
乳に魅力がある奴がモザイク取れてもあんまり興奮しないな
 
出ることはないと思うが
蒼井そらは乳首が干しブドウみたいなガッカリ乳首なので
多分無修正が流出してもシコることはないだろう。
 
星の数ほどAV女優はいる。
顔だったり
乳だったり
ケツだったり
潮だったり
演技力だったり
腰使いだったり
 
でも最近は素人モノとかもいいヤツあるんだよこれが・・・。
 
そもそもなぜ俺が外人好きなのか、
そのルーツを探ってみよう。
 
俺にははっきりとわかる。
 
映画:トゥルーライズのエロダンスが結構股間に来たのを覚えている。
トゥルーライズ True Lies
 
同じような時期に観た
映画:沈黙の戦艦のケーキから出てきたエロダンスもシコリティ高い。
「沈黙の戦艦 エリカ」の画像検索結果
 
 
性の目覚めを感じたね!
金玉工場がフル稼働してたぜ!
 
俺の趣味とかどうでもいいと思うのでさっさと本題に入ろう。
 
 
 
 
(本編)
 
 
 
 
まぁこの本題の方がド趣味丸出しなんだけどね。
いつかこれを書きとめて置きたかったのだ。
 
せめてものお詫びに検索フレーズを添えて置く
好きなAV・porn
 
  1. 黒ギャル系…たまに出る
  2. 巨乳系…検索フレーズ「tits,busty,boobs」
  3. 着衣系
  4. オイルぬるぬる系…「oil」
  5. 乳首…「puffy」
  6. デカ尻…「ass」「bigass」
  7. ユーリア・ノヴァ
  8. プライムカップス…「primecups」
  9. 日本人…「japanese」
  10. アジア系…「asian」
  11. マッサージ系…「massage」
  12. 公共の場所系…「public」
  13. 騎乗…「ride」
  14. バック…「doggy」
  15. おクチ…「blowjob」「comshot」
  16. パイズリ…「titsjob」
  17. 中田氏…「cleampie」
  18. ヘンリー塚本作品
  19. おはD…「milf」 ※いわゆる熟女だがお姉さん系が多い
  20. お医者さんごっこ…「doctor」
 
後半は趣味というより知ってる検索ワードの羅列になってしまった感がある。
これ以上書きなぐったら日が暮れる。
 
ヘンリー塚本作品は中々味わい深い。
よく出演する男優:染島貢さんは日ハムの中田翔にそっくりなので一見の価値あり。
 
 
 
 
(真の本編)
 
 
 
嫌いなAVのシシュエーション
 
 
 
  • レイプもので喘ぐ
  • ハメ取りのカメラワークがクソ
  • 巨乳系なのに乳をあまり写さない
  • それでいて脱いだらガッカリ乳首だった時の気分
  • 野郎のケツばかり映る
  • 野郎の声が近くてそればかり聞こえる
  • 主観系の誘う演技
  • 杏美月の演技
  • 男二人、女一人の3P
  • 巨乳系という名のデブ専
  • お姉さん系という名の完熟系
  • マシーン「ヴィイイイイイーーン」
  • ローター「ビィィイイイーン」
  • 設置系ディルドー
  • 海でヤるやつ
  • 寒い中外でヤる奴(寒くて乳首がレーズン化する)
  • 食べ物系
 
 
 
案の定趣味の話になってしまった。
まぁ俺も変態
貴方も変態ということだ。
 
つーか男はみんなフェチ持ってるから。
性欲ない奴なんていないから。
 
勘弁してつかぁさい。 
 
 

2016年3月 8日 (火)

初デートの話。

※回顧録メイン。

  あるあるwwwwとか思ってくれたら嬉しい 
 
 
 
 
学生時代に女の子を自宅に連れ込んだ招いたことはあっても
お外に遊びに行ったことは無かった。
 
今回の主役:車はホンダのクロスロードだ。
今後もこいつに乗せて色々連れて行く予定なので大事にしないといけない。
2007 Honda Crossroad.jpg※同じ色である。
 
当時出てた車だが人気はなく、3年7カ月で生産終了。
ある意味レアな車で今更人気が出てきてるらしい(ホンダの人から聞いた)
 
社会人になって成人してからはとんと「そういう機会」が無かった。
いや、無かったわけではない。
透に言えば女の子を紹介してもらっていたはずだ。
行動を起こすのが遅かったし、勇気もなかった。
隣に乗せるのは友人。女性で一番多いの自分のおばあちゃんだった。
 
車の中も汚くはないが散らかっている。
だって気にしたことなど無いのだから。
 
コンビニで買ったLチキの袋だの、おにぎりの袋だの、空のペットボトルだの
漫画の帯だのなんだのかんだのが粗雑にゴミ箱の中に散乱していた。
 
シートの下には総額590円が落ちていた。
ちなみに前の車(イスト)のシートの下から金魚のミイラが発掘されたことがある。
 
普段から気にしていれば小汚くはならなかっただろうが、
俺はオートバックスに行き会員で1シート500円の車内清掃を申し込んでいた。
 
これで1000円。
更には待ち時間中に車内拭きタオルだの、ホコリ取りだの
諸々と買うのが楽しくなってきて5000円吹っ飛んだ。
 
車内清掃が終わったら今度は自分で拭く。
ドン引くくらい汚かった。
と、同時に今まで乗せてた友人とばあちゃんに申し訳なくなった。
今はちゃんと清潔にしているのでお許しください
 
中身を掃除したら今度は外観だ。
連日雪だの風だの雨だのが降ってもうビチョビチョのザラザラ。
洗車機に突っ込んで拭いて磨いた。気合が入っていた。
空気圧を見てもらい、オイルも入れた。
 
いわゆる中距離な恋愛なので車のお手入れは重要だ。
直線でいえばたかが60kmだが、実際は山越え谷越え田んぼ越えの1.5時間くらい。
同じ時間で県外の山形:酒田市に遊びに行けるくらいだ。

Akita1

 
最後に自分の格好だ。
服のセンスには自信はあるものの、デブという特大のマイナス補正がかかるのだ。
 
デブでもカッコよくはみっともなくなりがちなので
むしろデブらしい恰好をしようとした。
そんな奴の心強い味方がデブ専服屋のフォーエルだ。
(ステマじゃないよ)
 
トップス(上着)から買うのはNGだ。
 
店員「お客様、結構難しい奴選びましたね~」
俺「ですよねwwwwwwww(なにわろてんねん)」
 
それに合うボトムス(いわゆるズボン)も買わないといけなくなる。
あと靴も。
 
アメカジで揃えたらデブでも何とかなるぞ!ソースは俺
また景気良く金が吹っ飛んだ。
 
まるで自分の不安を金で解決してるかの如く金が消えていく。
 
今だから言えるが、結局は俺が張り切り過ぎてたみたいだった。
よくよく考えてみたらもう付き合ってるんだから!
でも初デートだし・・・。
 
まぁ身なりはきれいにしておく事に越したことはない。
いつでも自分を良く見せようとする姿勢は大事なのだ。
 
 
(当日)
 
 
デートコースはもう決めていた。
ドライブ、食事、買いもの、カラオケ
行ってしまえばふつ~のデートだったと思う。
 
待ち合わせ場所に移動。距離があるのでダルい。
しかし晴れてよかった。
 
俺が先に着く。
なかなかの緊張感だがテンションが上がる。
ゲーセンで暇を潰してクレーンゲームでぬいぐるみをGETした。よし・・・
 
初顔合わせ。
俺の脳内シミュレーターでは情熱的な気分になって
ここで一発ワイルドに開幕のキスをしようと思ってたが
ムリ。
俺の意気地なし! 
 
まずはドライブという名の待ち合わせ場所からの移動。
緊張してうまく話せない。思考回路はショート寸前(ムーンライト伝説感)
出会う前から恋人という特異な関係がもたらす謎の緊張感が車内を満たす
普通とちょっと違うのは会う前から付き合ってる状態なので
いつものLINEや電話の雰囲気とは異質な雰囲気を味わっていたことだ
要するに調子が出ないのだ!ポテンシャルを発揮できない。
お前は今まで何万文字使ってアプローチして来たと思ってるんだ
こういう時は自分は客観的に見てしまう。逃げの一種だと思われる。
  • 初デート=嬉しい
  • もう付き合ってる=嬉しい
  • 順番おかしい=別に悪くない
じゃあ普通の連中より特別だったってことだろ
 
という珍妙な思考回路が生まれ、
謎のプレミアム感を無理矢理に思い込んだら
緊張感は春の淡雪の如く消え去った・・・。
 
彼女の緊張感をほぐすためにペラペラ喋ってた気がするが、
何をしゃべってたのか全く思いだせない。
 
目的地に着き、軽くショッピングを楽しむ。
欲しいものを探すように一緒に歩く。これってデートで合ってますよね?
 
昼時になったのでランチに行く。
食事代をさりげなく奢ろうとしたらさっさと払われてしまった。
友人とメシ食いに行ってみんな食い終わったのを確認したら
10秒でお会計に行く俺にしてみれば考えられないことだが
 
人生で初めてお食事処で2時間半もおしゃべりした
 
これには透先生も大爆笑していた。
何を喋っていたのかは思い出せない。
だが確実に時間はあっという間に過ぎていた。
もはや不思議体験という言葉でしか片付けられない。 
 
そしてメインイベントであるカラオケにやってきた。
俺も彼女もカラオケが好きなので(規制)
 
盛り上が(規制)て
二人の距離(規制)だんと近くなり
そして目が合(規制)
 
とりあえず起こりうるべき事は起きた。
 
6時になり、待ち合わせ場所に戻る時が来た。
車が混む時間なのでテールライトを追走する帰り道
またもや何を喋ったか覚えていないが
手は繋がれていた
 
「暗いな!時間も遅い。」 ソワソワ
あの子「うんそうだね。気を付けて帰ってね
 
 
 
アフターデートチャンスには突入できなかった。
 
帰り道、俺は遅めのバレンタインチョコを食った。
甘かった・・・・
 
 
 
 
(おまけ)
 
各方面の反応
 
 
透:どうだった?これからだぜ
サッコ:どうだった?これからだぜ
 
俺:サンキュー親友
 
 
母(待ち伏せしてた):はぁ!?御飯奢らなかったの?バカ!!っかー情けない!
 
俺:うるせええええええ!
 

2016年3月 3日 (木)

チョロい彼氏

恋愛日記(レア)

 
おはようございます、BOBです
 
彼女が出来てハッピータイムに突入している状態だが
 
どうにも俺は
恋人同士で色々なことが起きる前から不安になるようなタイプの人間らしく
いかに恋愛経験が少なく成長して来たのかをまざまざと実感している。
しゃーないと言えるのは自分だけで、他からみるとどれだけくだらない事か・・。
 
やれ既読が付かなかっただの、
やれ電話のテンションが低かっただの、
もしかしたらスベったかもしれないとか
 
それを自分で処理できない。
身近な信頼できる友達に相談せずにはいられない。
 
透「お前は嫌われるのを一番に恐れているッ!」
 
俺「ぐわああああグサっとくるからやめろぉおお」
 
透「あと自分に自信なさすぎ!」
 
俺「ヒィィーーー!!」
 
 
俺の先生(透)は容赦がない。
言わんとしていること、指摘されたいところにズバズバ切りこんでくる。
多少、泣きが入りそうな辺りでありがたい説教は勘弁してもらった。
ようするに恋愛Lvが低い。経験値が足りないのだ。
 
彼女が出来て気が付いたのだが
俺はかなりのさびしがり屋だったのだ
 
LINEでも文章の使い方や感情の込め方は自信がある。
これは10年もブログをやってきた経験に基づく。
そこらへんの連中よりは文章で相手を楽しませたり喜ばせたりは出来るだろう。
 
電話の会話も聞くのも喋るのも自信がある。
元々おしゃべりだし、相手の気持ちもわかるという自信がる。
適格度80~90%のプチ正論やアドバイス
ギリギリ傷付かない程度にSッ気のある毒舌をなどもスラスラペラペラ出来る。
 
相手を楽しませて、
自分も楽しんでいるという実感はある。
 
だが、どうだ。
 
ふとLINEや電話が終わると
不安でしょうがないのだ
 
優しいとか楽しいとか言われてるさ!
そこが好きなんだとも言われたさ!
 
でも足りないんだ!!! 
 
もっと俺に近づいてこい!
とか思うあたり、まだ大丈夫だとは思いたい。
 
そんな夜ウジウジして寝れなかったり
朝を迎えたあたりでLINEがくるわけだ。おはようとか寝てたとかそんなやつ。
 
 
 
その日の朝飯の美味さったら!
 
 
 
 
 
俺「LINE来たwww朝飯うまっwwwwwwマジうまっwwww」
透「お前wwwwwwwwww」
 
 
この馬鹿っぷり
自分でも愛すべき馬鹿なところがある。
 
自分が好きになれない奴が人を好きになれないといつか言ってたが
自分が好き=自信を持つということなのだ。 
 
人を好きになるのに理由はいらないが
確実に好きな理由は自分で見つけるべきだし大事にしなくてはならない。 
 
一喜一憂して感情の起伏が激しい時期なのだが
それも楽しめるように強くならんといけない。
 
透先生の優しい授業はもう少し続く。
 
 

2016年2月22日 (月)

彼女が出来た話。

ぼぶろぐ10年目(驚愕)

 
おはようございます、BOBです
 
 
今回は自分の10年間を最初に振り返ってみたい。
 
 
このブログを書き始めた当初、
俺の周りは皆県外に就職し、非常にさびしかった思い出がある
寂しさを紛らわせる為のブログ開設だった。
 
友達に対して日記を書いてるから見てくれよ的なスタンスだった。
 
TVゲームが好きなので徐々にゲームブログになっていったが
まぁゲーム情報は扱っておらず、今も昔もこれからも普通のプレイ日記である。
共感してくれたり、楽しんでくれたら嬉しい。
 
5年ほど前の日記ではアクセス15万HITしてすげぇ~なんて言ってたが
今見ると162万HITしていた。やっぱBFとかMGOってすげぇ~
 
ちょいと話が脱線したが
俺の10年といえば
 
・ゲームする
・パチンコして勝つ・負ける
・友達と遊ぶ
・PSフレンドと出会い・遊ぶ
・怪我をする
・入院・手術する
 
たった6項目で終わってしまう。
他の人ならここに
恋をするとか結婚するとか子供が生まれるとかが追加されてるのかもしれない。
 
ちなみにたいち君とグリップさんはそれぞれ結婚した。
身の回りだと武藤も結婚して子供が二人いる。
 
そんな武藤やフレンドを羨ましいやらさびしいやら・・・。
 
手術で怪我を克服し
投薬で病気を克服した俺は
 
今までとはうって変わってアクティブになっていた。
 
と、ペロは語る。
 
確かに手術をしてから生まれ変わった気持ちでいた。
何かをする前から足痛いからやめようとか思う必要が無くなったのだ
 
無理は出来ないのだけれども。
恋愛の話といえば
俺は臆病な方だった。
おしゃべりは人一番得意だが
自分のルックスには自信はないし
恋愛のめんどくささというよりも相手の粗が見えてしまう性格なので
嫌いになるのも嫌われるのも怖かった。
 
中学校の頃キスして乳を揉んでイロイロやった相手が入院して、
お見舞いに行ったら真の彼氏が来てて気まずくなった経験の話は今はやめておこう
 
とにかく恋愛には縁が無かったし避けていた。
サッコが入院し、遊ぶ友達もいなくなり
ペロは夜勤だのなんだのでなかなか遊べない。
透に「女の子紹介して!」とたった一つの要請を出したのがきっかけだった
ラインで知らない女の子と会話したいと思ったのが最初の火のゆらぎだった。
 
ヒマ=女の子と会話したい
 
という思考回路ははたして正常なのだろうか?
いつもならゲームしてるか漫画読んでいる俺が。
 
下心は無かった。
こういうことは初めてでは無かったが
前回は警戒されてメールのやり取りや会話はできなかった。
ログを漁れば当時の日記も出てくるかもしれない。
 
親切な透は俺に凄く良くしてくれたし
ラインという便利ツールのおかげでコミュニケーションもしやすかった
彼女も警戒せず接してくれたのは
それだけで俺の乾いた心を潤すには十分すぎる理由になった
 
彼女いない歴が10何年とか年齢の男は当然
恋愛に対して諦めてるか臆病になっている。
ソースは俺。 
 
だがちょっとしたきっかけで人と繋がることはできるのだ。
俺の世界が狭かったと痛感した
友達とか居ない人は知らん
 
これまた意外なことに
ラインでの会話はウケが良かったらしく
俺よりも先に彼女が好意を持ってくれていたようだ
 
自分に自信など無いデブな俺は写メを送ったら終わると思っていたが
これまた意外にも何も言われなかった。
顔も体格も目つきの悪さも受け入れてくれたのである。
ウマく行き過ぎていると疑ったが、素直に喜ぶのが先だった俺には
まだひねくれていない人間性が残っていたらしい。
 
恋愛感情抜きにしても相手に好かれるというのは絶大な感情を生む
もっと好かれたい、相手を知りたい、声を聞きたい、会ってみたい。違う、会いたい
最初の火のゆらぎは激しく燃え広がっていた
 
奥手な俺はまだ気が付いていないが既に恋に落ちていたのだろう
 
30歳の男が恋愛に触れるなど
普通はトレンディなドラマのような大人の恋愛を想像するが
俺の場合は学生のようなウブな感じでなんとも年齢と外見にギャップが生じる
若いつもりだが青くはないのだ。
 
何かと一直線な性格の俺は声を聞きたいと言って電話をし
声を聞いたら聞いたでますます相手に興味が湧いていった。
 
元々喋るのは得意なので色々と盛り上がった。
好意に好意を返すのは礼儀だと思っていたが
そんな固いもんじゃなく、単純に惚れていたのだと思う。気づくの遅っ…
 
私の事どう思いますか?
好きな人はいますか?
と聞かれて縮みあがるほど緊張したその瞬間
 
 
俺は告っていた。
 
勢いって大事。
 
めでたくひと組のカップルが成立した。
会いたくてムラムラしていたのだが
今や会えなくてモンモンとしている
 
だが気持ちを貯め込むのが出来ないのだ
愛を直球ドストレートに伝えたのは間違っていなかったと思いたい。
順序などどうでもよかった。
 
カビの生えた昔の記憶はもはや跡形も無く
他人に向けるのとは少し違う優しさの扉が開かれている
 
かつての火のゆらぎは穏やかさを取り戻し
内側で強く燃えている
 
これからどうなるのかはわからないが
サッコ曰く
 
「喧嘩しないと仲良くなれないぜ」
 
という極めてカッコいいイケメン台詞を頂戴したのでありました。
とりあえず今は喧嘩してる光景が目に浮かばない
ロマンスがありあまっているのでゲスな行動など出来ない。
 
もしも俺のスマホがベキったら俺はこの地球から居なくなるかもしれない。
 
(中略)
 
なかなか恥ずかしい実体験だが
些細なきっかけがこういうことになるって凄い。
 
ブログを書くのは日課のようなものなので
中学生のシコシコと同じである。
 
シコシコ10年目にして、彼女が出来ましたというお話。
 
この先どうなることやら。
 
 
 
 
 
 
(おまけ)
 
 
各方面の反応
==============================
 
【透の場合】
俺「付き合うことになったよ」 
 
透「ファッ!?」
 
 
透の予想図
ライン→電話→デート→告白
 
俺の運行経路
ライン→電話→告白
 
俺「お前のおかげだ。ありがとう」
 
透「会う前にOK貰うとか、どういうことだってばよ・・・」
 
 
【サッコの場合】 
俺(お見舞い)「彼女が出来たよ」
 
サッコ(入院中)「ファッ!?会ってないのに!?」
 
 
 
【身内の場合】
 
俺「彼女出来た」
 
母親「ファッ!?騙されてんじゃねーの?」 ←酷すぎワロタ
 
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