俺とたいち君のすべらない話。パート2: ぼぶろぐ。+

パート1はこちら　←クリッコ

全編会話のみ

出演者
ＢＯＢ
たいち

友情出演
ペロ

スペシャルサンクス
さっこ

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第１話～体が求める、殺人という快楽を～

ＢＯＢ「うーす。こんばんわ」
たいち「うぃ」

ＢＯＢ「（お？ＢＦか？）」
たいち「ハトさんスカイプ居るんですけどね」

ＢＯＢ「でもＩＮしてないでやんす。いつもならコール来るんだけど。」
たいち「隊長、ならアサクリのマルチやりましょうよ！」

ＢＯＢ「よっしゃ。俺チュートリアルで止まってた」
たいち「これミッション終わらせるとトロフィー来ますよ」

たいち「僕、ミッション4で詰んでたんですよ」　←　一人称が「僕」
ＢＯＢ「二人でやると難易度上がるんだべか」

～ミッション開始～

ＢＯＢ「余裕じゃないか！」
たいち「やっぱ二人だと楽だな～」

ﾀﾞﾌﾞﾙﾏﾙﾁｷﾙ　ﾀｯｾｲ　

ＢＯＢ「ちゃんと蹴っておこう」　ドゴォ
たいち「５０点５０点」　ドゴォ

あっち行ってﾌﾞｽﾘ♂
そっち行ってｽﾞﾌﾞﾘ♂

ＢＯＢ「これ全然暗殺じゃねーな」
たいち「普通にぶっ殺しまくってるだけですね」

～ミッション4～

ﾀﾞﾌﾞﾙﾏﾙﾁｷﾙ　ﾀｯｾｲ　
ﾀﾞﾌﾞﾙﾏﾙﾁｷﾙ　ﾀｯｾｲ　
ﾀﾞﾌﾞﾙﾏﾙﾁｷﾙ　ﾀｯｾｲ　

ﾉｺﾘ　30ﾋﾞｮｳﾃﾞｽ
たいち「間に合わない！」
ＢＯＢ「なんか得点が伸びないな」

ﾐｯｼｮﾝ　ｼｯﾊﾟｲﾃﾞｽ
たいち「あれ～失敗した」
ＢＯＢ「なんか敵に近いとサークル出るんだけど」
ＢＯＢ「50～150って得点増えるっぽいぞ」

たいち「あ！それだ！」
ＢＯＢ「ケツを触ってるみてーだな」

たいち「ガイダンスに従って暗殺するんだ」
ＢＯＢ「今まで普通に殺しまくってただけだったな」
たいち「殺人という快楽が」
ＢＯＢ「もうこれ暗殺じゃねーもんな。さっきも言ってたけど」
たいち「普通に通り魔してもうてたわ」

～ミッション達成～

ＢＯＢ「スコア（経験値）がダンチじゃねーかｗｗｗ」
たいち「なるほどなー！」

ＢＯＢ「俺達は今まで何をやってきたんだ」
たいち

　　　　　　　 ;ﾍ,
　　　　　　 ././　　　　　　 |　殺人という快楽に身を委ねていたんだ
　　　　　　/ /　　　　　　 └-､r──────────
　　　　　 /./　　　　　　　　 _____ 　　（<ヽ!
　　　 .i^ヾ'i.　　　　　　　　 ;'､;:;:;;;;:;;ﾞi　　ﾞiヽ＼
　　　　ﾞ､_　ﾞ:､.　　　　　　 i'ﾞi;====ﾖ　　 ,!＼＼
　　　　　ﾞi　｀ヽ､　　　　　　 ! ''ﾞi;:;:;:;:;;!　,r‐'ﾞﾞ'' ,! ヽ､>　┌─────
　　　　　　:、　ﾞ'ｰ‐-､,,;---､ゞ　ﾞ''''''i'／　　 /　　　　　｜どうやら
　　　　　　 .ヾ、　　　　　　　ﾞ　　　ﾞ` 　 ,ノ　　　　　｜そのようだな･･･
　　　　　　　　ﾞ''ｰ-､,,___　　　　　　,;. ､　,ｿ　　　　　ﾚ──────
　　　　　　　　　　　ﾞi｀　　　,:;'' i; 　 _,　- 一 - ,
　　　　　　　　　　　 |　　　 '"　 ;: ｨヽ:::.　　　　　　ﾞｉ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　.r´:ﾞｉﾞｉ::::.　､- ─- ,ﾞｉ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　.|::::::i|::､ヽ::::::::／ﾞｉ::...i
　　　　　　　　　　　　 i'^ゝ　　　|::::::|::ﾞｉ :::::::::〈:. 　7 ヽ
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第２話～汚れちまった悲しみに～

ＢＯＢ「たいち君、これＰＳ4初のプラチナ狙ってみよう。(多分）イケルで！」
たいち「これ二人で協力すればイケますよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・。

たいち「はぁ～～～～会社行きたくねぇなぁ～」
ＢＯＢ「俺もこないだのインフル明けのダルさったら無かったよ。」

たいち「あ～（察し）」
ＢＯＢ「書類が山のように・・・」

たいち「僕はアレなんですよ。飲みに行きたくないんですよ」
ＢＯＢ「わかるわ、会社で飲みとか。俺忘年会とかもイヤだもん」

たいち「もうね、１年のうちマジで半分以上は飲みにいってるかも」
ＢＯＢ「最悪だな。うんうん。（コイツ俺より若いのに俺より肝臓悪そう）」

ＢＯＢ「飲みに行かなかったら少しは時間取れてみんなと遊べてるんだよな」
たいち「そうなんですよ、そうなんですよ！」

ＢＯＢ「会社にっつーか上司に自分の時間取られるのって嫌過ぎるな」
たいち「本当ですよ。」

ＢＯＢ「家に居たくないんだよな。そういう飲みが好きな人って」
ＢＯＢ「プライベートな話とかしないでしょ」
たいち「しませんね」

ＢＯＢ「酒が好きなんじゃなくて家に帰りたくないんだよ」
ＢＯＢ「家に誰も居ないとそうなるんじゃねーかな」

たいち「でも上司は家庭がありますよ」

ＢＯＢ「oh....」

たいち「上司なんか『９時まで』って時間決めてるのに９時半頃に「もう一杯。」とか言うし」
たいち「終わったかと思ってちょっと離れて戻ってくると注文済ませてるし」
たいち「飲みすぎた翌日は必ず午前休とかとるし」

ＢＯＢ「うわっ…」

ＢＯＢ「で、でもホラ、仕事の話とかするんでしょ」
たいち「しますね。『あの時俺よかったよね』とか言われます」

ＢＯＢ「なんじゃそら」

ＢＯＢ「…たいち君、似たような話でな」

ＢＯＢ「オレの友達、さっこって言うんだが」

ＢＯＢ「今日な、今日のことだよ。日曜日」

たいち「はい」

ＢＯＢ「会社の社長に連れられて山奥の祭りに参加させられたらしいぞ」

たいち「ファッ！？」

ＢＯＢ「信じられない話だろ」
たいち「」

ＢＯＢ「俺だったらぶちキレてるかもしれん」
たいち「」

ＢＯＢ「日曜日に。だ」

ＢＯＢ「その地域の人でもないのに。だ。」

ＢＯＢ「祭りに強制参加させられて。」

ＢＯＢ「打ち上げに呼ばれて『さぁ、酒飲め』だとよ」

ＢＯＢ「耐えられるか？」
ＢＯＢ「俺は気の毒すぎてちょっと笑っちゃったよ」
たいち「祭りに強制参加とか酷すぎるｗｗｗｗｗ」

ＢＯＢ「あいつから電話来たときに晩飯行こうかと誘おうとしたけど流石にやめたよ」

ＢＯＢ「『やっと抜け出した…っ！』って・・・・ｗｗｗｗｗｗﾌﾞﾌｫｗｗｗ」
ＢＯＢ「笑っちまったよ。」
たいち「最悪だｗｗｗｗｗ」

たいち「あ、バレンさんだ」
ＢＯＢ「（お、ＢＦか？）」

ペロ「こんばんわー」

ＢＯＢ「よぉ。ＢＦしない？」
ペロ「なんかもう寝るぜー！」

たいち「え？」
ＢＯＢ「寝るの？」

ペロ「なんかもうダルいぜ」
ＢＯＢ「寝る前に聞けよペロ。透が事故ったんだよ」

ペロ「どゆこと！？」

ＢＯＢ「スピンしてラーメン屋の前に突っ込んでアボンよ」

ペロ「災難だな」

ＢＯＢ「あとサッコが会社の社長に連れられて祭りに強制参加させられたらしいぞ」
たいち「ﾌﾞﾌｫｗｗ」
ペロ「なにそれクソじゃねｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ＢＯＢ「まぁそれだけ。面白かったべ。透は怪我し無くてよかったな」

ペロ「ワリーな。おつかれっしたー」