ウイニングポスト7：2012～傷だらけの栄光～

（前略）

たいち君が生きてた。
その場のノリでフェイスブックに登録させました。
後でそのページのULRをXvideoのホモ動画のコメント欄に晒してやろうと思います。
およそ2～3ヶ月ぶりに遊びました。
BF3では相変らずC4真拳や芋砂で遊びました。
ドグマもマルチがやや難アリな様なのでデッドアイランドがまた気になるところ。
マブカプもアツい！また寺島と遊ぼう！（挨拶）

おはようございます、BOBです。

１１月１週のイベントで調教師が馬を逆指名するイベントがあるんだけど
その時のカットインが通常と違った年があった。

通常は馬のどアップで手綱を引いてる人も大きく写ってるんだけど
その時は馬の全体図が映ってて回りは白い光に包まれていた。
出張してきた調教師もやたら褒めまわすし、何かが違う。

馬の才能が素晴らしいっぽいのは確定なので後はその調教師に預けるかの選択。
山原とかいうかなり腕利きの調教師だった。

文句無しの信頼度だったので預けた。
成長遅めのダート馬。

最初から結構勝てて連体率は80％を下回る事は無かった。

とうとう吸血崎まゆゆが引退して調教師になった。
ジョッキーにはそこそこの無銘の騎手を乗せていた。

調教師はともかく、ジョッキーにはもう微塵も興味が無い。
オリジナル（まゆゆ）や女性ジョッキーじゃないとなかなか食指が動かない。

GⅠレースに勝てたのは５歳から。
ジャパンCダート、東京大賞典、フェブラリーSを走破して
その年の最優秀ダート馬にもなった。

ちなみにドバイは３着だった。

そして６歳の年。引退。

殿堂入りを果たしたのである。

【称号】傷だらけの栄光

秘書の回顧録と称号が泣ける・・・
出せば勝てる馬ではあったけど、
消耗が激しいので放牧を上手く使うしか無かった。
疲労が△だったりすると怪我率がパワプロの2％くらいにまで上がる。
※要するに４割くらいの確立で怪我する

放牧しては調教し、出して優勝、また放牧のくり返し。

虚弱なボディに抜群のエンジンを積んだ馬だった。

設備が整っていなかった時代ならこの馬には傷しかつかなかっただろう。
競走馬として生まれてきた事がどれほど過酷だった事か…と秘書も言っている。

シグルイの名セリフにこう言うのがある。

『生きることを決意した者の美しさはただ生きる者達を圧倒する』

人一倍体が弱い身体で走るって事は人一倍の強さがあるって事なんだ。

これで体が屈強だったら物凄かっただろう。
良いハンデだったよ。

体が弱いので６歳までの成長遅めの馬にしては少な目の29戦だった。
年末の評価の時点では「下降気味」と書かれていた。
やれば出来る。が、とてもじゃないがこの子はもう走らせたくない。
殿堂入り出来た時は嬉しかったなぁ～

馬って最高！

（おまけ）

現在馴致が始まった幼駒で柵越えイベントが起こった。
グロリーデカルチャの仔だった。

調べてみると

柵越え

下記の条件を満たす幼駒が自己所有牧場にいる ・スピードＡ以上 ・勝負根性or瞬発力、柔軟性、パワーＳ

らしい。

こ、こいつは期待できそうだ！！！
あと見覚えの合ったイベントもあった。

同世代のリーダー
  

自己所有牧場に1歳馬が3頭以上おり、 そのうち下記の条件を満たした馬がいる ・スピード、賢さＡ以上 ・勝負根性、精神力、健康Ｓ

グロリーデカルチャの時にこのイベントが起きてた。
だからグロリーは瞬発以外MAXだったのか。

そのグロリーの血を受け継いだこの仔馬。
厩舎させる際に牧場長から「超大物」と評された上に

『この仔馬は間違い無くこの牧場を代表する馬になります』

とまで言われた。

さらには

『名前は「アコンガクア」にしてみてはどうでしょう』

と名前まで指名してきた。
なんだべ？と思ってググったら「アコンカグア」という山の名前だった。
イッテQでイモトが登ったんだってよ。
カグアとガクアがややこしい。

ご希望どおり「アコンガクア」と名付けた。

調教師はまゆゆにした。
調教能力は間違い無く上位だし、大丈夫だと思う。
俺はこの子とこの馬とGⅠドリームに挑む！！