ぼぶろぐ。+酒を飲む。とラーメンを食いに行く。
透がサイフを車のドア下に落とす。
↓
気が付かず買物時に発覚。
↓
気が付くと時既に遅し
↓
5万が消える。サイフはそのまま放置されていた
落とすのも悪いが
人の金を盗む奴も悪い。
全身の指20本切り落としてから全部の歯を麻酔無しで抜歯してやりたい。
それにしても5万がなくなるって絶望過ぎるだろ・・・。
という事件があったわけだが
久し振りに俺の家に集まった3人で楽しく宴を開いたのであった。
俺は酒が弱く、チューハイ2缶で腹がユルユルになるんだけど
相変らずサッコはゲラゲラ笑う。
透もさほど凹んでいなかった。タフな野郎です。
~第一回チキチキ・うまい棒ソムリエ大会~
※説明しようッ!
うまい棒ソムリエ大会とは、
ランダムに7~8本買ってきたうまい棒を目隠しで食い、
その味を当てるゲームなのだ。
外すとデコピンを食らってしまうのだ!
ちなみに全員デコピンの腕は中~高と鍛えていた(?)ので相当痛いのだ!
~ここから先、記憶が曖昧~
1順目
サッコ「…」
BOB「(これこれ、絶対わかんねぇって)」
透「(いや、コレだって。)」
BOB「(牛タン・・・よし。やるか)」
透「決まったぞ~」
サッコ「おーーっす」
サクリ
サッコ「これはねぇ・・・」
サッコ「テリヤキ」
BOB「ブッブー♪」←心底嬉しそう
透「wwwwwwwwwww」
バチーン☆
ベキン☆
サッコ「ぎゃぁぁああ」
3順目
透「よしこい」
BOB「(これしかあるまい)」
サッコ「(サラミか)」
BOB「(特徴無いからわかんねぇよ)」
BOB「決まったぞ」
透「よし」
さくり
透「あ~2択なんだよなぁ~」
透「アレとアレだろ」
透「絶対アレは入ってるわ~」
透「間違い無くテリヤキではないだろ」
透「トンカツソースでもないわ。」
透「絶対アレかアレのどっちかだわ」
サッコ「早くしやがれ」
透「サラダ」
BOB「ブッブー♪」←心底嬉しそう
スッパーン☆
バチコーン☆
透「いっでぇああ!」
5順目
BOB「きなさい」
透「(何か喋っている)」
サッコ「(何か喋っている)」
透「口をあけろ」
BOB「」ニヤリ
ザッッックリ
サッコ「ちょまwww食いすぎだwwww」
透「おめぇwwww」
BOB「ふっふっふ(全くわからん)」
BOB「トンカツソース」
サッコ「めんたいこでしたーーーー!」
透「デコだせ!」
ドゴォッ!
ゴッッ!
BOB「ぐえああああ」
~第30回(くらい)チキチキ・大富豪大会~
※説明不要ッ!
BOB「革命!」
透「革命!」
サッコ「革命!」
三人「なん・・・だと・・・?」
(以下略)
その後、深夜三時に眠気がMAXメーターを振り切ったので寝た。
翌朝、起きて5分ですき屋で牛丼を食った。
その美味さったら無いよマジで。
そしてゲーセンで遊んで解散となったのであった。
(日曜日)
武藤に飯を奢る約束をしていた俺は武藤宅へ行く。
武藤の子供はもう歩けるようになっていた。
もう慣れっこだが、俺は赤ちゃんと対面すると必ず泣かれる。
赤ちゃんは好き。
4~7歳の生意気なガキは嫌い。
LVが上がっていたのか「ばいばい」を習得していた。
片手合掌でフリフリしていた。
というわけでお昼近くに武藤にラーメンを奢った。
BOB「焙煎とんこつも美味いじゃなイカ」
武藤「あ、この味噌は非常に良い」
武藤「そういえば仮面ライダーブラックRXのDVDとか見る?」
BOB「観る。超観る」
武藤「会社に34歳の仮面ライダーマニアが入社してきてさ~」
BOB「ほう」
武藤「事あるごとに俺に仮面ライダーグッズをくれるんだ」
BOB「ブラックって俺らが幼稚園の頃のライダーだぞ」
武藤「流石に熱中してみるモンでもないべ?」
BOB「まぁな。暇潰しにおいておきたいモンではあるけども」
武藤「高校生くらいでハマったらしい」
BOB「oh,,,マニアック」
武藤「DVDを貸してくれるとか言うんだけど3巻くらいしかないんだと」
BOB「全巻じゃないとまとめてコピれないじゃないか」
武藤「ネットで借りて~自宅に届き~ポ~ストで返却♪」
武藤「で、全巻借りれるのだ。」
BOB「(34歳仮面ライダーマニアさん涙目)なるほど」
(オマケ)
武藤「ツイッターで見たけど、スーファミのゲームやりたいんだって?」
BOB「うん」
武藤「必殺!」
エ ミ ュ ロ シ ア
神の左手 悪魔の右手
という事でパソコンで大貝獣物語2と新桃太郎伝説が遊べるようになったのであった。
暇潰しにもってこいである。
サンキュー武藤!
(オマケ)
BOB「…」 ソレー☆ ←ネプテューヌ
ハト「…」 ブイーン ←GT5
BOB「…」 キョウカイニカワッテオシオキヨ☆
BOB「…この敵固てぇ~」
ハト「…」 ブイーン
BOB「…」 スゴイイキオイナンデス☆
ハト「…」 ブイーン
BOB「…」 ワタシタチモナメラレタモンデス☆
ハト「…」 ブイーン
BOB「うわっ…強っ…」
ハト「…」 ブイーン
BOB「…」 エーイ☆
ハト「…」 ブオーン
BOB「…」 ソレー☆
ハト「…」 ブイーン キキキ
BOB「…」 ソレー☆
ハト「うげぇぇええ!?」
BOB「うはwww」
ハト「しゃべらねぇで集中してたのにミスったぁああああ」
こうして夜は更けていったのであった。
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