MGO~SCARLET~:真紅の決着
考えが熟しすぎて腐っていたかもしれない(挨拶)
クリム子をエピタフに帰艦させる。
こないだの金曜日、念願のピジョン君 with SVに行けたので
もう俺の中ではジマプロに留まる理由が無い。
燻ってたジマプロの存在理由。
「こんなんで良いのか?」とピジョン君から聞かれた時、
「良いんじゃないですか」と言った。その時は本当にそう思っていた。
増やしたいと言いつつも結局募集もしなかったので拡大もせず、
三人のサブが集まるクラン。当然規模も小さい。
サバ命だったあの頃のオアシス。
当初はサバに行かず、
砂技術向上を目指して遊びましょうというコンセプトだった。
ところがぎっちょん
ピジョン君もレディ姉さんも深夜帯なので時間が合わず殆ど遊べなかった。
最初こそコミュを利用して意見交換したり、それなりに真剣だったんだが。。
いかんせん作ったPCの存在感も
立ち上げたクランの存在感も不透明なまま時が過ぎた。
ハッキリ言うと、ノリで作ったが、空回った状態になった。
↑
この状態は一年と三ヶ月たった今日に至るまで変わっていない。
そこに対して特に不満は無かった。
フレンド間で仲は良いものの、直接遊ぶ機会は多くなかった。つーか無かった。
本懐の砂の練習や研究も出来ずじまいだったし、とってもヒマだったが
それでも所属してるだけでいいと思っていた。
が、もっと使いたくなった。
やがて野良で前半サバに行くようになり前半サバ用PCに。
スキルも徐々にではあるが充実し、いっぱしの事が可能に成った。
スロ3があれば結構何でも出来るもんです。
そしてこないだの金曜サバである。
楽しいサバだったが、結果は最悪だった。
内容が更に酷かった。
『こんな連中には負けられないぜ』
と意気込むが
アベ13にCAPで負け、アベ14にRESで負け、
アベ15にTDMで負け、アベ16にBASEで負けた。
しかし気がついたらクリム子のGPが120も上昇していた。
万年14に物凄い近い15で止まっていたLVも16に上がっていた。
俺だけが上がっちゃ意味が無いだろ!(超憤慨)
気楽なスタンスに真剣を持ち込んだ俺が勝手にモヤモヤしてるだけなのか。
次々!と言いつつ、勝てそうな試合すら落とすのは何故なのか。
ダンゴムシのスキルが未熟だからと途中からクリム子に変えてまで挑んで
結局負け続けたのは俺のせいなのか。
そうじゃねぇ!違うだろ!!!
では何故、あの中で俺だけがGPが、LVが急に上がっているんだ!
「負けちゃった、エヘヘ」で終わっちゃいけないんだ。
「負けちゃった、悔しい」で次を目指さないと!
ボコボコに負けて怒るくらいならゲームは精神衛生上やらない方がいいが、
最初から負ける気でいるくらいならボコられて怒ってたほうがマシだ!!!
サバはGPを上げる為に!!
サバはLVを上げる為に!!!
サバはrwdを獲得する為に!!!!
サバは勝つ為に行くんだよ!!!!!
決定打がダンゴムシでの最後の試合。
VSエピタフの試合である。(R.RのBASE)
最初から勝てる気はしなかったが、
あそこまでボコられるつもりもなかった。
ぱくちょんがカスグレを使い、
寺島がV-リングを使い、
ペロが時計台からヘタクソなDSRを使い始めたところで
俺の頭の中は灼熱に染まっていた。
そして何よりも俺とハトさん以外諦めムードだったのが心底ショックだった。
ビビるのは解る。相手は強い。負けて当たり前だ。
だが!
一矢報いるとか、拠点を何とかして取るとか、守るとか。そういうのが無かった。
ハトさんのデスタブも完全に読まれてた。フォローも無かった。
最初から負けるべくして負けた。
カモにされた。
それが本当に本当に本当に悔しかった。
頭がフットーしそうだよぉ!
じゃなくてフットーしてました。ペロ58人分は殺せるくらい。
あの時のエピタフは全員俺に恨みでもあんのかと思った。
さぞかしペロはゲラゲラと「ザマァ見ろ」と笑っていただろう。
「アイツ(俺)相当ムカついてんだろうな~」とかニヤニヤしてたはず。
言わなくても解る。俺も同類だから。だからこそ最上級にむかつく。
親友とはそういうものなのだ。
敵である以上あの時のエピタフは憎くてしょうがなかった。
だが、逆立ちしても味方に不満をぶつけるわけには行かない。
このジレンマは終了3時付近まで続いた。
雰囲気が最高に良いが、試合に負け続けるというジレンマ。
このスタンスに慣れるには俺はちょっと離れているのかもしれない。
ストレスフリーのはずが、違和感を拭いきれない。
その後、F.FのTDMにて
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BOB「敵が何処に居るか拠点の番号で教えてくれると助かります~」
ZiMa「ちょっとブラウン管的に難しいですね~」
BOB「ブラウン管は関係ねーだろwwwww」
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吹いたwwwwww
これと福岡さん=温水説が無かったらあの日は悔しくて寝むれなかった。
※長々と書いてきたが、簡単に言うと
負け過ぎて悔しかった。という事。
競技性の強いこのゲームで最近の試合運びとの落差に戸惑い、
このままじゃダメだろ!みたいな気持ちになったのでした。
そこでクリム子を育てるべきだと思った。
ジマプロでは固まってサバに行けないし、野良は信用できないし、
別にジマプロのままでも良いじゃんとは思うものの、
ジマプロクランのあり方が不安定なのでやはりダメなのだ。
上を目指し、rwdを得るために今の状態を変えなくてはならない。
気持ちの問題もある。
ZiMaさんも就職活動とか諸々で忙しそうだし、
BSさんもお子様がお生まれになるというのでますます会えなさそうだ。
ならばひっそりと比較的自由の利く俺はクリム子をエピタフで強化しよう。
折角作ったんだから。
もしかしなくてもあの日一緒にいったフレンドに失礼な記事だと思う。
だがどうしてもジマプロの存在意義と金曜の悔しさは書きたかった。
前者はもっと早く言うべきだった。何を今更気を使っちゃったんだろうか。
ガンガン頑張ります。
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