無題
じっちゃんが逝った。
最後に死に目を見ることが出来て良かったと思う。
涙も出なかった。覚悟はしていたから。
悲しくてどうしようもないというよりは
どこか寂しくて、まるで友達が遠くに行ってしまったかのような感覚を覚えた。
とてつもなくあわただしく、あっという間に夜になり、近所の方が訪れてくる。
取り残された気になったのは気のせいではなく、
やる事がなくなった。
帰ると腹が減るわけでもないのにイライラが募った。
どうしようもない怒りにそれが変わったとき、飯食ったら収まった。
飯食ったら眠くなる。まだ9時だというのに。
自分が思っている以上に疲れていたのだと確信した。
介護とは、誰も楽にならない業のようなものなのだろうか。
介護といっても最終的には病院での看護にはなっていたが、
ひとまずばっちゃんの長い介護生活にはピリオドが打たれた。
俺は今までじっちゃんの好きなところへ好きなだけとは言わないが
それなりに連れて行った。
今度はばっちゃんにそれをしてあげられたらと思ってます。
ひとまずこれまで。
気晴らしにモンハンやったりらきすたでも見るかな。
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元気だせ。なんでも言ってくれよ。
投稿: ブラウん | 2008年5月23日 (金) 12時19分