変な夢シリーズ~魔犬に襲われた~
兎に角恐ろしい夢だった。。。
想像できるだろうか。筋肉モリモリの小型の熊みたいな犬に襲われた。
時間は夜。
深々と雪が降っている街道。
イメージ的にはパラサイトイブ1のセントラルパークのような所。
俺は一人で歩いていた。
ガシャン ガシャン!
ガッスッッ!! ゴシャ!
異な物音。
音源を探る。
悲鳴を上げていた物体は川を挟んで向かい側の鉄で出来た策だった。
その柵の中にソイツはいた。
マジでこんなん。
街灯でうっすら不気味。
まるでバイオハザード。
犬じゃなくてモンスターだろこれ。
鳴き声は犬だった。
それにしても、カオスな夢である。
ソイツがさっきから柵に体当たりしてブッ壊そうとしている。
背中になぜか鳥のようなハリボテを背負っている。
それが気に入らないらしく何度もショルダータックルを柵にぶち込んでいる。
BOB「なんだあれ・・・・・こえバシャゴシャgj;kジャ」
柵がぶっ壊れた。
魔犬「ハッ ハッ ハッハッ」犬だ。犬がベロ出してる時の声だ。
背中のハリボテが粉々に砕けて身軽になっているようでなんか嬉しそう。
尻尾振ってる。
ビュルン!ビューーーン!
ジャキーン☆
吉宗の1G連の時の音が鳴ったと思ったら
尻尾で鉄の柵がスパっと斬れた/(^O^)\ナンテコッタイ
でも大丈夫。川があるのだ。
川g(ポーーーーン)
飛び越えてきやがった。なんというジャンプ力。
俺はソイツとさっきから目が合っている。
懐く気か?食べる気かコノヤロー
魔犬「グルルルルルルルr」
殺す気だったようです。
BOB「ギャアアアーーうわあああああーー」
もう全速力で逃げる。走る。夢の中の俺って足速い。超速い。
犬とほぼ互角。
じゃなかった\(^O^)/オワタ前に回りこまれてしまった。
牛みたいな突進をしてくる。
BOB「うぶっ!いってぇ!」
ドガっと10mはふっ飛んだ。
ダメだ!死ぬ。真正面から突進が来る。
凶悪な角が恐い。気がつくと手で突進を受け止めていた。
肘がビキビキと缶詰を無茶して開けるときみたいな音を出す。
推定100キロはありそうな魔犬と隣接。
当然。
噛まれた。
太ももを。夢なのに超痛い。血も凄く出てた。
BOB「ギャーーー痛てええええあああああああああこのやろうがあああ!!!」
このとき初めて魔犬に殺意を抱いた俺は角を持ってグリッと転がそうとした。
BOB「川に落ちろおおおお!」
筋肉モリモリでまるでまめおと取っ組み合いしたような感覚。
俺が転がされた。\(^o^)/人生オワタ
ここまで自分の思い通りに行かない夢も珍しい。
一緒に川へダイブ。お約束で川は相当深い。
薄れ行く意識の中で俺は目を覚ました。
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BOB「はうわ!!」
ガバチョ←起きた
7:15分起床。
けたたましくSUM41の音楽が鳴り響いている。
BOB「相打ちだったか~」
俺は着替えをした。
糸冬
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