神の左手悪魔の右手

「我が左手は正しき者を蘇らせる神の左手。
　我が右手は悪しき者を滅ぼす悪魔の右手。」

まめおが「超観たい！！！」と言っていたので、
そんなに面白いのか。どんな映画？戦争モノ？？

とか思ってたら・・・・・・・・・・・・・

甘かった・・。

こんな純粋なスプラッター映画とか

１３日の金曜日とかの洋画シリーズ以外で初めて観た。

邦画のスプラッターもなかなか感性が合うのか恐いっス。

CG関係が低予算だったのか、ちょっとダメダメだったけど、
面白かった。

とても残酷な描写があったし、グロ耐性がないときついかも。
BOBが一番「うぉっ・・・」と思ったのは鋏で腹皮を切るところ。

ヂョギヂョギヂョギ・・・・・

最高に不整脈になりかけたのはラスト。これは確かめてほしい。
ホッとさせて最後にまたビックリさせるのは
もうなんていうか古典的なのに一番恐い。隙を突かれると弱い。

ちなみにこの映画はこれでもかって言うくらい、

血が☆ドバドバ☆プッシュプシュ～☆

って出ます。

首もげたり。どう見てもマネキンです。本当にありがとうございました。

梅図かずおが原作なんですね。コレ。
原作を見た人が映画を叩くのは良く見かけるけど、
やっぱり叩かれてました。原作見たら叩くほど偉いのか？

映画は映画として楽しむべきだと思います。
ちょっと梅図ファンになったＢＯＢでした。