僕とキムラの（略

さて、今度電話がきたらちょっとカマかけてみようと思い。
内心電話が来て欲しいようなやっぱりこないで欲しいような。。

と思ってたら来ました。はいはいキムラキムラ。

さぁ、やるか。

--------------３通目--------------

ｐｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒ

BOB「はい○○（略」
キムラ「あのぉ、××さんいますか？」
ＢＯＢ「すみませんがどちら様で（略」
キムラ「あ、キムラです。」
ＢＯＢ「はい。」
キムラ「それで？」
ＢＯＢ「何がですか？」
キムラ「××さんです。電話に出ましたか？」
ＢＯＢ「いえ、さっきから掛けてるんですけど出ません」
キムラ「何してるんでしょうかねぇ・・。」
ＢＯＢ「さぁ、仕事中だから。」
キムラ「・・・・・・・・・・・・・。」
ＢＯＢ「もしもし？」
キムラ「あい。」
ＢＯＢ「失礼ですが用件はなんですか？（どうせ金融だろ）」

キムラ「うち金融会社なんですよ。わかる？」

はいはいワロスワロス。

ＢＯＢ「あ～なるほど（やっぱり。）」

キムラ「それで電話するって事はどういう事かわかりますよね？」

ＢＯＢ「ええ。」
キムラ「そういうこと。で、××さんどこ？」
ＢＯＢ「ですから、出張で地元にいないんです。」
キムラ「会社から電話かけてるの？本当に？」

金融会社って言えばこっちがビビると思ったのか、
ちょっと強気（タメ語）になるキムラ。

正直むかついたのでやってやろうと思った

反撃↓

ＢＯＢ「ハイ本当だけど。」
キムラ「それってどうなんですか？」
ＢＯＢ「何が？」
キムラ「会社からの電話も出ないっておかしくないですか？」
ＢＯＢ「それはちょっと作業中かもしれませんし。」
キムラ「何回も電話してるんですか？」
ＢＯＢ「そうですね。してますね。」

さーてどっちが先にキレるかな？
簡単にはキレないっすよ。俺キレさしたらたいしたもんすよ。

キムラ「そういう社員って現場勤まるんですか？」
ＢＯＢ「関係ねーべｗｗ」

俺だった。

キムラ「関係ねーべ？？」
ＢＯＢ「ああ。はい。関係ないと思います。」
キムラ「関係ねーべ・・・ってどういういｍ」
ＢＯＢ「コレは××とアンタ達の会社の問題なので。」
キムラ「はい、でも今の関係ねーｂ」
ＢＯＢ「だから関係ないと言ったんです。」
キムラ「だから電話繋がらないんですよ。××と。」

やれやれ、しつけーな。
コッチも繋がんねーって言ってんだろが！！！

ＢＯＢ「それは会社から掛けても同じです。」
キムラ「だからそれで現場勤まるのかってきいてんですよ。」
ＢＯＢ「（何の話しだよ）それは関係ないでしょう？」
キムラ「あんたら本当に電話してのか？」
ＢＯＢ「したよ。マジで。」

この間、ＢＯＢの上司（いつもの）と社長（親父）は傍観。てゆうか唖然。
もう止まらない。止まれない。ギャラリーとか関係ない。
今、こいつに文句を言わないと寝るとき後悔して眠れない。

なにより、
俺がこいつより「弱い立場」
という弱者のレッテルを
貼られるわけにはいかない！

キムラ「だったら何で出ないんですか！？」
ＢＯＢ「知るかよ」
キムラ「はい？」
ＢＯＢ「もっと××にしつこく電話してみりゃいーじゃねーか。」
キムラ「は？」
ＢＯＢ「「は？」じゃねーよ。本人と喋ればいいだろ？あ？」
キムラ「なんｄ：ＢＯＢ「違うか？って聞いてんだけど。」
ＢＯＢ「おい、聞こえてんのかよ。
　　　　　　　　　　　　　　　はっきり言え。」

「てめー誰に向かって口聞いてんだオラァ！」

キムラ　は　しょうたい　を　あらわした　！！

ＢＯＢ「おめぇだよタコ。」
キムラ「ンダコラァ！てめぇなに言ってっかわかってんのか！」
ＢＯＢ「会社じゃなくて××に直接電話しろ。ウゼーんだよ！」

キムラ「てめー名前名乗れや！」
ＢＯＢ「あ？」
キムラ「名前名乗れや！」
ＢＯＢ「あ？」
キムラ「てめーの名前教えろやコラ！」
ＢＯＢ「あ？」

たぶんここでキムラがキレたんだと思う。

社長もさっきから切れ切れ言ってるので切ることに。

キムラ「あｑｗｌｋｈ」
ＢＯＢ「何言ってるかワカンネ。つまんねーから切るぞ。」

ガチャン。

-----------------------------------
即、受話器外して外線ボタン。

終わった・・・。

終わってないけど。スッキリした。

き、、、気持ちＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！

あとは社長（親父）が××に対してお説教をするだけです。
しばーらく電話がなってましたがＡＬＬ無視しました。

しばらく電話の内容で事務所内で華が咲く。

後に××に電話が繋がり、やはりそれ関係であることが判明。

あとはどうなるんだろう。
２０年近く会社にいた人だし、残るのかも。
俺が親父だったら即効クビにするけど。

でも今回のキムラは今までで一番マシだったかも。

口の悪い人もこういうときのために必要かも。

以上、先週の土曜の事実でした。（誇張一切無し）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

秘密の暗号☆

090-1652-3096

コレで激萌えな「キムラ」と

お話しが出来るよ☆☆☆

非通知がオススメ。