カテゴリーはネタだが。
これから書くことは本当の事で決してネタではない。
ネタのような人生を送ったマニヲを紹介する。
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マニヲ・・・・・・。←命名はフリーザ
高校に入り、早い時期から早速遊ぶようになった俺のダチ。だった男。
BOBの友達って事で普通とはやっぱりかけ離れていて、ややオタク、
ちょっとオタク、いや・・・・・。
生粋のオタクだった男。それがマニヲだった。
皆がドラゴンボールの話しをしていると「ヘルシング」を強引にもってくる。
BOBん家に泊まりに来た時も「これやろうと思ってもってきた」と言って出したのは
一人用のシュミレーションゲーム。 (;´Д`)激ツマンネ
そんな友達もBOBにはいろいろな刺激を与えてくれて、楽しかった。
しかし、ヤツは勉強が出来ナカータ。俺よりも・・・・・・・゚・(つД`)・゚・
が、担任が激アマだったのでなんとか事なきを経て、2年になる。( ゚д゚)、ペッ
ここで「キヨシ」という男についても触れたいがウンコなのでやっぱやめる。
徐々にマニヲに対して高まる批判、知らん顔のマニヲ。
それを観て内心穏やかじゃないがちょっとワクワクする俺。
とりわけテストや授業にまじめに取り組み、妥協はしないで努力を重ねて成果を出す。
そんな天才って言うよりは秀才タイプのフリーザにはさぞかし嫌われていただろう。
勉強しなくても進級してんだからそりゃ面白くないわな。そもそも藤原がうんk(略
俺を除き、ほとんどがマニヲに近づかなくなった頃、
俺も察してマニヲから去る。周りの目が痛かったからじゃない。
これ以上一緒にいても俺に対してメリットが無いと判断したからだ。スマン
そんな一触即発の状態で11月に修学旅行に。キヨシはもういなかった。
奇妙な縁で俺とフリーザとマニヲが同じ班に。一度くっついたら中々離れられないもんだ。
その時は既に、クラスの男子、女子のほぼ全員からうとわれていたマニヲ・・・・。
同じ部活だった女子にも嫌われて、女子全員に嫌われるマニヲ・・・・。カワイソス。
もともと一度敵とみなした相手には容赦の無いフリーザはデスビームで・・・
じゃねーや、AMG:(Anti・maniwo・glup)をつくり嫌悪の日々。
最悪なムードのグループ。藤原はホントに糞だtt(略って略する前に糞って言っちゃtt(略
極秘裏にマニヲとファルコンをどうするかの会議が行われたのは言うまでも無い。
もともと協調性の無いBOBをフリーザが引っ張ってくれて順調に行程をこなす。
マニヲは主に単独行動かグループから距離を離して行動していた。
人間観察は悪趣味だし、やりたくは無かったがどうしても気になってしまった。スマン
USJではしゃぐBOB。顔にペイントして浮くBOB(してたの全学年で俺だけだった。。。)
が・・・・・。楽しい時は帰りの寝台列車でかき消される。
ペロは見てしまったのだ・・・・・・!
マニヲの、、、、、、○○○〇を、、、、マスター「β」識別コード4545*0-721を。。。
ペロが戦慄の表情でBOBたちがいる車両に入ってきた時、何事かと思った。
それを聞いた俺とノリとキハラは核爆発級の大爆笑。
フリーザはドン引き。「う~わぁ・・」を連呼。
目撃者のペロに至っては殺気に満ちていた。
あの時のペロに言いたい。
「お前は乙女か!」
思えばアレが最高にマニヲが輝いた瞬間だった。文字通り一瞬だけど
嗚呼マニヲ・・・・。45ってたのをひろめたのは俺だ。スマン。
そして3年に進級し、やっぱりNO勉強で進級できちゃったマニヲ。
ここでまたフリーザがブチギレですよ。マニヲがちょっと調子こいたから。
納得のいかないやり方の藤原とオ○ニー魔人マニヲの不信感はさらに募り、
クラス全員に嘗められる始末。嗚呼・・・・・・藤原。なんかスマン
1年から2年の後半にかけてたっぷりと濃いものを見せてくれたマニヲ。
3年からはまったく存在感が無くなったマニヲ。
髪が伸びると無精ひげもあいまってキモさ爆発だったマニヲ。
決して悪いヤツじゃないし無害だけどキャラが悪かったナイス害。
そんなマニヲもどうなったかは解りません。
携帯ぶっ壊れてから再び番号を聞く気にならなかったんだ。スマン
と、朝に柴田どうなってるかなぁと思ったらゴチャっと楽しい思い出が出てきた。
高校にもどりてーなぁ
↑まさかのきれいなまとめ方。 FIN
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